保険と貯蓄は別物

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

本日は生命保険についてお伝えします。

 

 

生命保険とは

 

被保険者(保険の保証象となっている人)が死亡または

生存していることによって保険金が支払われる保険です。

生命保険は死亡保険、生存保険、生死混合保険

の3つに分類されます。

 

 

死亡保険

 

被保険者が死亡または高度障害

(非常に重い障害状態となり、

日常生活に大きな支障をきたす状態)

となった場合に保険金が支払われます

次の4タイプがあります。

 

定期保険、終身保険、

定期保険特約付終身保険

 

 

 

定期保険

設定した保険期間内に被保険者が死亡

または高度障害なった場合に保険金が支払われます。

保健期間が満了しても保険金は返金されません。

このような保険料の支払い方を掛け捨て型と言います。

 

 

定期保険のメリットは生存している場合は満期金がないため、

毎月の保険料は安いことです。

デメリットは保障は一定期間に限定されることです。

 

 

終身保険

 

被保険者が死亡または高度障害なった場合に

保険金が支払われます。

定期保険と異なり、保障期間に制限はありません。

生涯に渡って保証されます。

途中で解約をした場合には、

支払った保険料の何割かが返金されます。

保険料が戻ってくるので、

貯蓄目的として利用されることもあります。

定期保険特約付終身保険

 

 定期保険と終身保険と組み合わせた保険です。

主契約を保障が生涯続く終身保険とし、

特約(主契約に付加する契約)として定期保険を付けたものです。

この場合、特約の定期保険の保証期間内は

終身保険と定期保険のダブルの保障があります。

そのため、保障を厚くすることができます。

 

 

 

生存保険

 

設定した期間が経過するまで

被保険者が生存していた場合に保険金が支払われるます。

死亡保険とは保険金の支給となる原因が異なります。

個人年金保険は生存保険に該当します。

 

 

保険金の支払いを受ける前に

被保険者が亡くなった場合には

それまでに支払った保険金相当額

死亡給付金として遺族に支払われます。

これまでに支払った保険金相当額なので、

払い込んだ保険料よりも受け取る保険金少ない可能性もあります。

この点が死亡保険金とは大きく異なります。

 

 

生死混合保険

 

これは定期保険に積立て機能を合わせた保険です。

保険期間満了時に被保険者が生存していると

満期保険金が支払われます。

万が一、亡くなった場合や高度障害状態となった場合には

満期保険金と同額の死亡保険金または高度障害保険金が支払われます。

 

貯蓄性のある保険ですので、保険料は高くなります。貯蓄目的ですので、企業の退職金の準備として利用されます。

 

 

積立利率変動型終身保険

 

市場金利の変動によって積立て利率が変わる保険です。

契約時には死亡保険金、満期保険金、解約返戻金の

最低額は保証されています。

 

 

このタイプとは別に変額保険があります。

これは保険会社の運用結果によって

死亡保険金額や解約することで受け取るお金(解約返戻金)が変動します。

死亡保険金額は最低保証されていますが、

積立利率変動型の終身保険と異なり、

解約返戻金や満期保険金には最低保証がありません

運用実績によっては払込み保険料よりも

満期保険金の方が少ない場合もあります。

 

 

積立利率変動型終身保険の注意点

 

積立利率変動型の終身保険は最低利率が保証なので、

一定の利率以上で貯蓄できるメリットもあります。

しかし、一定期間内に解約すると損となるデメリットもあります。

 

 

私の失敗談ですが、

積立て利率変動型の終身保険(低解約返戻金型)に加入しました。

保険料払込み期間中に解約した場合、

返金されるお金(解約返戻金)を70%と低く設定しています。

その代わり、毎月の保険料も低目に設定されていました。

 

 

 

この保険のデメリットは

保険料払込み期間内に解約すると

支払った保険料の一部しか返金されないことです。

 

 

毎月、保険料をしはらうために働いているような

状況になりました。

解約すると損という思いが働き、

なかなか解約に移せませんでした。

しばらくたってから、解約しました。

受け取り保険金は、支払った保険料よりもかなり少なかったです。

 

 

私は失敗した大きな原因は、

毎月数万円をこれから先何十年も払い続けることができる

と過信してしまったことです。

そして、解約が頭に浮かんでもすぐに実行しなかったことです。

特に女性の場合はご結婚や妊娠など勤務状況が変わる可能性が高いです。

今後も今と同じ収入が続く可能性は保証されていません。

男性、女性関係なく独身の方にはお勧めしません!

特に女性は既婚、未婚関係なくお勧めしません!

 

 

 

保険の営業の方に言われるままに

納得していない状況で保険に加入してほしくないです。

保険はあくまで保険であり、貯蓄ではありません。

 

 

 

保険料は、保険会社が事業を行うための費用(付加保険料)と

保険会社が支払う保険金に充てられる費用(純保険料)から

構成されています。

保険で貯蓄ができないのは付加保険料

(保険会社が事業を行うための費用)を払っているからです。

 

 

もし後悔しても挽回策は必ずあります。

 

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

 

 

明日も皆様にとっていい日でありますように・・・☆彡

 

 

 

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