直接販売の投資信託

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

 

今日は投資信託の運用会社が金融機関を介さずに

直接個人販売している投資信託(直販投信)

についてお話をさせていただきます。

本日もよろしくお願いします。

 

直販投信とは

 

投資信託の運用を行っている会社が

個人に直接販売している投資信託のことを

直販投信と言います。

直販投信は金融機関を介さずに

投資信託の販売をしているので、

投資信託の購入時購入手数料は

一般的には不要です。

このことをノーロードと言います。

 

 

多くの直販投信は長期運用を目指しています。

そのため、分配金を出さずに

その分再投資をしていものが多いです。

分配金を出さずに再投資をすると

投資資金が増えるので、複利効果を期待できます。

複利効果とは、利息を元本に組み入れることで

お金の増えるスピードが速くなることを言います。

複利効果は雪玉に例えることができます。

初めは小さな雪玉を転がしていると

最終的には大きな雪玉になるからです。

 

 

 

 

直販投信は金融機関では販売していないため、

購入する際には運用会社に直接

申し込みしなければいけません。

 

 

 

直販投信の歴史を振り返ると

19080年代まで投資信託の運用は

免許制度であり、証券会社の子会社にしか

許可されていませんでした。

時代の変遷とともに制度も変わり、

1999年に直販投信が誕生しました。

 

 

 

現在、多くの直販投信がありますが、

最も古いものでも18年という若さです。

純資産を何百億以上も保有している

投資信託もあります。

 

 

直販の投信は定期的にお客さんを集めて

勉強会などを開催しています。

ですので、どのような方針で運用を行っているのか

実務者から直接話を聞くことができます。

もちろん、勉強会に参加できなくても

定期的に運用状況レポートが送付されるので、

書面で状況を確認することもできます。

 

 

 

直販投信の商品例

 

直販投信の一部をご紹介させていただきます。

さわかみファンドは有名です。

直販投信の歴史を切り開いた会社です。

 

さわかみファンド

純資産残高:3040億円

信託報酬:1.08%

長期保有を前提として、日本株に投資

 

※信託報酬とは投資信託保有中に係る運用コストです。

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

純資産残高:1360億円

信託報酬:0.68±0.03%

世界中の株式、債券に投資している複数の投資信託を組み入れ

米バンガード社の投資信託8本を組み入れ

 

 

セゾン資産形成の達人ファンド

純資産残高:445億円

信託報酬:1.35±0.2%

世界および日本の株式に投資

複数の投資信託を組み入れ

 

 

ひふみ投信

純資産残高:625億円

信託報酬:1.0584%

日本株のアクティブ(日経平均株価などの

指数を上回る収益を目指す)型で運用

 

 

浪速おふくろファンド

純資産残高:11億円

信託報酬:0.972%

株式の比率が高く、

複数の投資信託をみ入れ

さわかみファンドも組み入れている

 

 

 

らくちんファンド

純資産残高:8億円

信託報酬:0.972%

日本株、海外株を投資対象とする複数の投資信託を組み入れ

日本株:海外株=50:50の運用を目安とする

 

 

 

かいたくファンド

純資産残高:6億円

信託報酬:0.756%

日本株、海外株を投資対象とする複数の投資信託を組み入れ

 

 

 

コドモファンド

純資産残高:54億円

信託報酬:1.08%

日本株、海外株を投資対象とする複数の投資信託を組み入れ

さわかみファンドも組み入れている

 

 

結い2101

純資産残高:185億円

信託報酬:1.08%

中小型日本株に投資

HPに投資信託の販売価格が表示されていないのが他社と大きく異なる

 

 

 

コモンズ30ファンド

純資産残高:97億円

信託報酬:1.24%

投資対象は日本株30銘柄、投資の目線は30年

 

 

 

ザ・2020ビジョン

純資産残高:44億円

信託報酬:1.24%

日本株を投資対象としたアクティブ型

 

 

 

ありがとうファンド

純資産残高:122億円

信託報酬:0.972%

世界を投資対象とし、複数の投資信託を組み入れ

日本株の割合は6.8%

 

 

 

ユニオンファンド

純資産残高:43億円

信託報酬:0.864%

世界中の株式を投資対象とする

複数の投資信託を組み入れ

 

 

直販投信のメリット、デメリット

 

メリット

・購入手数料が不要

・運用会社主催の勉強会やセミナーに参加できる

  ⇒運用者の考えを直接聞ける

・長期運用

・分配金がないので、資産の増えるスピードが速い

 

 

 

デメリット

・短期間で収益を上げるのは難し。

・金融機関が販売している投資信託と直販投信を

保有する場合、リバランス時のお金の移動に手間がかかる

 

 

 

どの直販投信を選べばいいのか

 

 

投資対象から複数の直販投信を選び出します。

選択された直販投信のHPなどで運用方針

を確認し、任せたい運用会社を選ぶ。

絞り込めない場合には、

信託報酬がより低い投資信託を選択する

 

 

 

毎月の積立額を3000円~と

設定できる直販投信もあります。

少額から無理なく積立てることができます。

 

 

 

直販投信の場合は、毎月の積立代金は

指定した銀行口座から引かれます。

の運用状況は各社のHPに

ログインして確認できます。

 

 

 

なお、レオス・キャピタルワークス社の

ひふみ投信は、金融機関でも購入出来る

ひふみプラスという商品もあります。

 

 

 

 

焦らずにじっくり探していきましょう!

 

 

 

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

明日も皆様にとっていい一日でありますように・・・☆彡

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください