貯蓄継続を妨げる心理的誘惑に打ち勝つ方法

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

本日は貯蓄するうえでの誘惑を防ぐ方法

についてお話させていただきます。

宜しくお願いします。

 

時の経過とともに好みが変化する

 

投資や貯蓄をする際には、

目標額を設定すると思います。

目標を達成前に気が変わり、

貯めたお金を目的外のものに使ってしまう場合もあります。

 

 

 

もしこのような経験をしても

自分を責めないでください。

次に活かすための勉強に

なったと捉えることができます。

当初の目標達成前に気が変わる際に

心理的作用が働いています。

 

 

 

例えば旅行資金20万円を用意するために

毎月1万円を積立てるとします。

目標達成までに20カ月かかります。

決意してから、結果が出るまで20カ月もかかると

意思が強くない限り気持ちが目的からずれてしまいます。

これは、結果が出るまでに時間がかかると

冷静な判断ができなくなるため、

目の前の本能負けてしまうからです。

 

 

 

心理的現象なので仕方ありません。

大切なのは同じことを繰り返さないように

意識を変えることです。

もし、目標達成前に気持ちが変わることがあれば、

あともう少し頑張ろうと言い聞かせてください。

仕事でも貯金でもすぐに成果がでないと

気持ちがしんどくなります。

諦めないからこそ、達成できる喜びもあると思います。

 

 

 

情報量が多いと特徴だけで判断してしまう

 

人は情報量が多いと全ての情報を精査して

物事を判断することができません。

なぜなら、情報が多いことが

脳が正常な判断をする妨げとなるからです。

その結果、私たちは情報量が多い状態で

最適なものを選択する必要に迫られた場合には、

過去の経験を踏まえて特徴的な情報だけで

判断してしまう傾向があります。

 

 

 

例えば、投資信託には数多くの商品があります。

投資対象の国も違えば、債券や株等の運用ツールも様々です。

膨大な数の投資信託の中から最適なもの

を選ぶのは大変です。

全ての投資信託の案内書に目を通す時間もありません。

このような場面で人は膨大な選択肢の中から、

経験を頼りに簡単に判断してしまう傾向があります。

 

 

 

投資信託を選択する場合なら

決算頻度、リターン、純資産残高、

手数料の高低などさまざまな情報があります。

これまでの経験から、リターンの高い商品は

お金が増えるということがわかっていれば、

多くの情報の中からリターンに着目して

高リターンの投資信託を選択してしまいます。

 

 

 

この場合、手数料の高低などリターン以外の情報

は考慮せずに判断をしているので、

情報量を減らすことで簡単に判断できます。

過去の経験に頼り、特徴的な情報のみで判断することは

必ずしも最適とは限りません。

 

 

 

投資信託の場合、

高リターンだけれども手数料も高い商品もあります。

手数料の負担が増えるので、

効率良くお金を増やせるとは言い難いです。

 

 

 

例えば下に示した2つの商品の

うちどちらが高リターンだと思いますか?

 

投資信託A

リターン8%

運用中に差し引かれる手数料は

資産残高の5%

 

 

投資信託B

リターン6%

運用中に差し引かれる手数料は

資産残高の1%

  

 

 

この場合、リターンが最も高くなくても

手数料が低い投資信託Bの方が

手数料を除いたリターンは高いです。

投資信託Aの最終的なリターンは

リターン8% - 手数料5%= 3%です

一方、投資信託Bの最終的なリターンは

リターン6% - 手数料1%=5%です。

 

 

 

過去の経験を参考に情報量を減らして、

選択することは食事のメニューを決める際などには

選択の労力を省けるのでメリットとなります。

 

 

 

しかし、ビジネスやお金の事となると

過去の経験だけを頼りに判断をすると

最適な選択ができない場合もあります。

 

 

 

お金に関して情報量が多くて判断できない時には

お金の専門家に相談すれば相談に乗ってくれます。

 

 

 

ビジネスでも他の人に相談をすることで

アドバイスを元に総合的な判断ができます。

 

 

 

わからない事や判断できないことがあれば、

一人で悩まずに周りの人に相談してください。

 

 

 

まとめ

 

長期的にお金を貯める際には

途中で方向転換しないように

積立額を継続できる額にすることや

気持ちがぶれそうになった時には、

あと少し頑張ろうと言い聞かせてください。 

 

 

情報量の多い中からお金の運用について

判断をされる際にはファイナンシャル・プランナーなどの

お金の専門家に相談してください。

お金の専門家に相談して、アドバイスを受けても

採用するか等の最終的な判断は皆さまがしなければいけません。

わからないことがあれば

遠慮なく質問をして疑問点が残らないようにしてください。

 

 

記事を読んで相談したいとお考えの方は

お問い合わせください。

保険や金融商品の販売、勧誘はしません!

 

 

本日も最後までお読みいただだきありがとうございます。

明日も皆様にとっていい一日でありますように・・・☆彡

 

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