貯蓄型保険を解約したくてもできない理由

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家

 FPの堀内久美子です。

貯蓄型保険は保険料が負担となり

継続しても不利だと分かっていながら、

解約に移せない場合もあります。

本日は、貯蓄型保険の解約に踏み切れない呪縛

についてお話させていただきます。

本日もよろしくお願いします!

 

貯蓄機能のある生命保険

 

貯蓄機能のある生命保険とは、

予め設定した期間経過後に解約すると

支払った保険料以上のお金が返ってきます。

死亡保障もついているので、

保険契約中に亡くなった場合には

死亡保険金を受け取ることができます。

しかし、保険期間中に解約をすると

支払った保険料は全額返金されません。

 

 

 

貯蓄機能のある生命保険は

満期まで保険料を払い続けることができれば

お金が増えて貯蓄効果はありますが、

満期まで保険料を払えない場合には

解約により返金される額は支払保険料を下回るので

損となります。

 

 

 

積立期間が長くなると状況が変わり、

保険料の負担が重くなる場合もあります。

しかし保険期間中に解約すると返金額が支払い

保険料を下回るので損となります。

損したくないという思いに駆られ、

しぶしぶ保険料を支払われるケースもあります。

なぜ、不利と分かっていても

解約できないのでしょうか?

 

 

 

不利な状況を継続してしまう理由

 

不利と分かっていても解約できないのは

得をすることよりも損をしたくない気持ちが強い 

からです。

人はどうしても損を恐れます。

1万円もらえる喜びと1万円失う悲しみでは

感情の大きさ、ダメージは1万円失う悲しみの

方が大きいと報告されています。

1万円失う悲しみと2万円もらう喜びは

ほぼ同じ大きさと言われています。

このように人は損をなんとか避けたいと考えています。

 

 

 

そのため、選択や変更することで生じる損失を

上回る得が得られる状況にならなければ

変更すをためらってしまいます。

 

 

 

不利な状況を打破するには

                                           

継続しても不利になるような状況

打破するには、損失分を上回るプラスが

得られる別の手段

切り替えるといいです。

 

 

 

貯蓄型の生命保険を解約すると30万円の

損失が生じるとします。

この損失30万円分を上回る利益が得られる別の

手段を見つけて、そちらに移行すれば

最終的には得になります。

 

 

 

では損失以上の利益を得る手段ですが、

直ぐに損失分以上の利益を得ることは難しいです。

ゆっくり時間をかけて投資を行うことで

リスクを減らして損失分以上の利益を得ることが

できます。

 

 

 

貯蓄型の生命保険の保険料を

毎月2万円支払っていた場合、

保険を解約して投資信託の積立をします。

投資信託のリターンが3%10年間積み立てると

最終積立金額は279万4828円で

そのうちの運用収益は39万4828円です。

このように時間をかければ保険解約による損失分を

上回る利益を生み出す手段はあります。

 

 

 

広い視点で投資を考える必要性

 

 

貯蓄型の生命保険は

金も増えて保証もあるので、

魅力的かもしれません。

ですが、お金を増やすツールとして考えると他にも

魅力的なツールがあります。

 

 

 

1つの商品の良い点だけを見ても、

その商品の良い点は本当に魅力なのか判断できません。

他の商品と総合的に比較することで、

他の商品にはない魅力かどうか判断できます。

 

 

 

特に、店頭で商品の説明を受けて

保険や投資商品の購入判断を迫られる際には

他の商品と比較する余地がありません。

説明者を待たせているので早く決断しないと

という焦りが生じ、適切な選択が難しくなります。

そのような時は、決断を後日に延期してください。

 

 

 

途中で選択を変更しない方がいい場合

 

どうしても不利だなと感じた物や

これ以上継続できない積み立てなどは

途中で解約した方ががいいです。

ですが、当然当初に設定した商品よりも

他の商品の方が魅力的だなと感じて、

商品を切り替えるのは注意が必要です。

なぜなら他の商品に目移りしたので切り替えると

また、一から積立てるので積立期間が短くなるからです。

積立期間が長い方が、投資収益も多くなります。

そして、またいい商品が登場すると

また目移りしてしまう可能性があります。

 

 

 

他の商品に目移りしないように

積立商品を選択する際には

時間がかかってでもいいので、

その商品の良い点を他の商品と比べて、

適した投資商品なのか判断してください。

 

 

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございました♪

皆さまにとって明日も充実した一日になりますように・・・☆彡

 

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