長期間の積立だと景気が悪くなっても怖くない

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

 

昨日、大阪城のお堀を使ってのトライアスロンが開催されました。

私はニュースで見ただけですが、

泳げるほどの水質なんだとびっくりしました。

大阪城のお堀の水はいつも濁っているので(悲)、

大会に参加された方は体調を悪くされないかなと

そっちの方が気になりました。

 

 

 

私には衝撃的な開催場所でした。

 

 

 

さて、天気予報ではこれから3か月間は平年よりも

気温は高くなると予報されています。

トライアスロンのような激しい運動は

身体の負担になると思いますが、

夏バテ防止に軽い運動をするなど

対策をしてくださいね。

 

 

 

 

さて、2017年5月は投資信託への資金流入

よりも資金流出の方が多い、資金流出超となったようです。

お持ちの投資信託の利益が増えると、

売却して、利益を手にしたいという思いに駆られると思いますが、

長期投資を目的とされている場合には、

設定している期間まで、継続して投資信託を

お持ちいただきたいです。

 

 

本日は、投資信託を長期間保有するメリットに

ついてお話させていただきます。

本日もよろしくお願いします!

 

 

 

2017年5月の投資信託の資金流出超

 

資金流出超は4か月ぶりで

2017年5月は1401億円の資金流出超

となったようです。

 

 

 

国内株式を投資対象としている

投資信託では11カ月連続の資金流出超です。

これは投資信託を保有している個人投資家が

利益を確定するために売却していると言われています。

 

 

 

国内株式以外にも国内債券、海外債券、

国内外の不動産などを投資対象としている

投資信託でも資金流出超が起きています。

 

 

 

最近は日経平均株価が2万円付近なので、

保有されている投資信託の利益を

どうしても今のうちに確定させようという

意識が働いているためと思われます。

 

 

 

今以上に投資信託の評価益が上がって

利益が増える事よりも損をしたくないという

感情が起きているからだと思われます。

損失回避の作用が働いていますね。

 

 

 

人は利益を得るよりも損をすることを

避ける傾向にあります。

1万円をもらった喜びと同じ1万円を失った悲しみ

では失った悲しみの感情の方が大きいです。

1万円失った感情を穴埋めするには

2万円もらうことによる喜びが必要です。

 

 

それほど、損によるダメージは大きいです。

 

 

 

投資信託の短期間の運用で

利益を増やすことをされている方は、

利益が増えたので、投資信託を売却されるのは

問題ありません。

 

 

 

ですが、長期間の運用でお金を増やすことを

目的にされている場合には、

投資信託の利益が増えてもそのまま、

投資信託の積立を継続してください。

 

 

 

今後どうなるかわからないので、

確実な利益を確定したい感情は

生じるかもしれませんが、

冷静に考えていただきたいです。

 

 

 

なぜ、長期投資がいいのか?

 

購入価格を平均化できる

 

長期間に渡って投資信託の積立を

行うことにより高値や安値で購入することがあるため、

購入単価を平均化できます。

つまり、高値で買っても購入単価を抑える

事ができます。

 

 

 

例えば、

今月は投資信託の基準価額が高いので、

積立額に対して購入出来る投資信託の

口数(くちすう)は少なくなりました。

一方、先月は基準価額が低かったので、

積立額に対して購入出来る口数は多くなりました。

 

 

 

このように購入時期を複数回に分ける事で

投資信託の購入単価を抑えることができます。

このような効果をドル・コスト法と言います。

 

 

 

具体例を挙げますね。

毎月投資信託を毎月5,000円分購入するとします。

なお、基準価額は1万口当たりの価額です。

 

1月:基準価額は1万円⇒  5000口 購入

 

2月:基準価額は8,000円⇒ 6250口 購入

(5,000円÷8,000円×1万口=6250口)

 

3月:基準価額は12,000円⇒ 4166口 購入

(5,000円÷12,000円×1万口=4166口)

 

 

 

3か月間での投資信託の取得単価は

購入口数は15416口 (=5000+6250+4166)で

購入代金は15,000円 (=5,000円×3か月)なので、

投資信託1万口当たりの取得価額は9,730円

(=15000円÷15416口×1万口※)となります。

※1万口当たりの価額を求めるため

1口当たりの価額を算出して最後に1万口を掛けました

 

 

 

上の例では1月から3月の間で基準価額は

8,000円から12,000円と変動しましたが、

取得単価は9,730円と平均化することができました。

 

 

 

 

分配金再投資だと複利効果によりリターンが多くなる

 

投資信託で得られる分配金を

再投資する方法を選択されると得られるリターンは増えます。

 

 

 

積立金(元本)に分配金によって追加購入した

分も含めると元本は増えますね。

これを何回も繰り返すと積立金はどんどん増えます。

雪玉を作る際に初めは小さな雪玉を地面に

置いて転がしていてもだんだん大きな雪玉に

なる場合と同様です。

 

 

 

1回の分配で得られる金額や

再投資額は少なくても何十年も積立てをすると

分配金により再投資した金額は大きくなります。

 

 

 

毎月分配金を現金支給されるタイプは人気がありますが、

投資信託会社は毎月分の分配金を用意するために

保有資産の一部を売却する必要があるので、

長期投資には向いてないと個人的には思います(苦)・・・

 

 

 

 

株価暴落などにより基準価額が下がっても精神的ダメージは少ない

 

投資が怖いと言われるのは、

株価暴落などにより買った資産の価値がなくなってしまう

リスクがあるからだと思います。

 

 

 

投資信託の積立を何十年も継続されると

基準価額も変動します。

例えば今の基準価額が8,000円で

過去の基準価額よりも低くても

その状況がずっと続くとは限りません。

景気には波があるので、不調の時もあれば

好調の時もあります。

今の基準価額が過去最も低いときは

ラッキーなチャンスと思ってください!

 

 

 

投資商品を安値で買えるチャンスだからです。

また、毎月定額購入をされている場合でしたら、

購入出来る投資信託の口数は増えます。

つまり、沢山購入出来るのです。

 

 

 

株は安く買って、高値で売って

利益を得るといいますが、

安値と高値の判断が難しいです。

 

簡単に判断できれば皆が株をしてますね(笑)

 

 

 

投資信託を長期間で購入されると、

安値で購入出来るチャンスがあります。

もちろん、高値で購入することもありますが・・・

 

 

 

このように長期間購入し続けることで、

安値で購入するチャンスがあり、

取得単価が高値となるリスクを避けることができます

 

 

 

 

もしかしたら、今後はさらに基準価額が高くなるかもしれません。

もちろん、基準価額が下がる可能性もあります・・・

基準価額が下がってもメリットはあるので、

気落ちしないでくださいね。

 

 

 

おもしろい投資信託を見つけたので、

ご紹介しますね。

おもしろい発想と思った商品ですので、

買うべき商品という意味ではありません!!

 

 

 

投資先がペット関連企業の投資信託

 

東京海上アセットマネジメント社が2017年6月30日より

販売する国内外のペット関連企業を投資先とする投資信託です。

 

名称は

東京海上・グローバルペット関連株式ファンド(愛称:ぽちたま)です。

 

http://www.tokiomarineam.co.jp/fund_info/overseas_stock/detail/935021

 

 

 

今までも特定の分野の企業(水関連企業など)

に投資をする投資信託もありましたが、

ペット関連企業に投資をする投資信託は国内では初めてです。

 

 

 

世界の市場をみるとアメリカでは

個人消費は年率4%程度で成長しているようですが、

ペット関連消費は年率6~7%程度に成長しているようです。

 

 

 

ペット用品のCMを見る機会も増えていますし、

ペットと一緒に住める賃貸住宅も増えてきているので、

成長が見込まれる分野かもしれませんね。

 

 

 

ペットは可愛いので、ついついお金をかけると

その企業の収益も上がりますね♪

 

 

 

面白い発見だったので、ご紹介いたしました。

 

 

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございました♪

 

 

 

明日も皆さまにとって充実した一日になりますように・・・☆彡

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