2018年に値上がりする保険

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

 

毎日暑いですが、体調は大丈夫でしょか?

室内にいても熱中症になるようなので、

冷房の効いている部屋にいるから大丈夫とは思わずに

水分はこまめに摂ってくださいね。

 

 

 

夏の飲み物と言えば、ビールではなくて

麦茶ですね。

実は麦茶にはありがたい効能があるようです。

麦茶は焙煎した大麦の種子を煎じたものです。

大麦は身体を冷やす作用、胃腸の働きを整える作用があるそうです。

更には虫歯の予防にもなるそうです。

 

 

 

これからも暑い日が続きますが、

是非麦茶を飲んで体を冷やしてくださいね。

 

 

 

さて、今年の4月より生命保険の保険料が値上がりしましたが、

さらに来春にも病気に備えるための保険料が値上がりする予定です。

そこで、保険料についてお話させていただきます。

 

 

 

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

保険料の決め方

 

保険料は純保険料付加保険料で構成されています。

さらに純保険料は死亡保険料生存保険料から構成されています。

つまり、保険料は死亡保険料生存保険料から構成される純保険料

付加保険料で構成されています。

 

 

 

付加保険料は、保険会社が事業を維持するための費用

に充てられ、予定事業費率を元に算出されます。

 

 

 

なお、店舗や保険の販売員を多く持たない

保険会社は販売員の人件費や店舗代などの経費が少ないため、

事業を維持するための費用が少なくなります。

その結果、付加保険料を抑えることができ、

保険料も抑えることができます。

 

 

 

一方、純保険料は保険会社が支払う保険金に充てられる部分です。

純保険料を構成している死亡保険料は

死亡保険金の支払いに充てられます。

死亡保険料は予定死亡率を元に算出されています。

 

 

 

また、純保険料を構成している生存保険料は

生存保険金の支払いに充てられます。

生存している場合に支払われる保険金です。

生存保険料は集まった保険金などの運用資金の

予定利率を元に算出されます。

 

 

 

このように様々な要因を元に保険料を算出しているので、

保険料は変動することがあります。

 

 

 

 

 

 

保険会社は顧客から集めたお金を元手にして、

株や国債などを購入して利益を得ています。

そのため、支払った保険料よりも多くの

お金をもらえる事もあります。

 

 

 

しかし、投資による予定利率の基準となる

標準利率が2017年4月に下がりました。

標準利率が下がったため、

⇒標準利率を元に決定している予定利率も下がる

 

⇒以前と同じ収益を出すには保険料を値上げする必要が生じます。

 

 

予定利率が下がった状態で以前と同じ収益を

上げるには元手となる保険料を増やさないとダメですね。

 

 

 

 

運用利率が下がったため、値上がりした保険は

終身保険、個人年金保険、学資保険などの長期間に渡って

積立をする商品です。

これらの保険は5年以上、保険金を積み立てることで

満期時には支払った保険料以上のお金を受け取ることができます。

銀行の商品で例えると積立て定期預金のようなものです。

 

 

 

個人的見解ではありますが、

保険料には保険会社の運営に必要な付加保険料が含まれています。

ですので、貯蓄目的の終身保険や年金保険の場合は

支払った保険料の全額が運用に充てられているわけではありません。

おまけに、ゼロ金利ですので大きなリターンは得られません。

 

 

 

満期まで待てば支払った保険料以上のお金がもらえるので、

元本保証というメリット、

銀行の定期預金金利よりも

少し高い金利が裁定保証金利として保障されているというメリット

はありますが、あくまで保険です。

満期より以前に保険の解約をすると

支払った保険料以下の金額しか返金されないため、

損となります。

 

 

 

保険と貯蓄は別にした方が効率良く

お金を増やせます。

貯蓄と保険は別物とお考え下さいね♪

 

 

 

2018年に値上がりすると言われる保険

 

入院などをした際に保障をしてくれる

医療保険が2018年に値上がりすることが予想されています。

 

 

 

高齢になると病気などで入院する可能性も高まります。

医療保険に加入している方が入院や手術をされると、

医療保険に保険金の請求をします。

高齢化が進むにつて、医療保険の請求をされる方が増え、

保険会社は保険金の支払い額が増えてしまい、

今まで通りの保険料では運営が行き詰ってしまう可能性もあります。

そのため、来春には医療保険が値上がりすると言われています。

 

 

 

保険会社によって医療保険を来春に値上げするかどうか

対応が異なるかもしれませんので、

値上がりが予想されていることをご理解くださいませ。

 

 

 

保険契約者も自分の死亡後に支払われる死亡保険

よりも生きるための保険 医療保険に重きを置いている傾向があります。

 

 

 

値下がりする可能性のある保険

 

一定期間に死亡した場合に保険金が支払われる

定期保険は来春、値下がりする可能性が高いと言われています。

定期保険には満期というものがなく、

死亡等の保険金支払事由に該当しない限り、

保険金はもらえません。

このような保険を掛捨て型の保険と言います。

掛捨て型の保険は保険料が比較的安いです。

 

 

 

同じく、死亡した際に保険金が支払われる終身保険には

満期があり、満期を越えても生存している場合に

保険を解約することでこれまでに支払った保険料以上の

お金が返ってきます。

終身保険は、貯蓄機能もあるので定期保険と比べると

保険料は高いです。

 

 

 

定期保険の保険料が値下がりする仕組みは

予定死亡率が下がると・・・

定期保険で設定する期間内に亡くなる方が減る

 

⇒保険会社が定期保険の支払いをする機会が減る

 

⇒保険会社はこれまでよりも保険料を

減らしても運営ができる

 

⇒定期保険の保険料が下がる

 

という流れです。

 

 

 

保険料の値上がり前に保険に加入した方が得?

 

損をしたくないという気持ちが無意識に働いてしまうので、

保険料が上がる前に保険に加入した方が

得という理由で保険に加入されるのは、損となります。

保険が必要だからという理由ではなく、

損をしたくないという理由がメインだからです。

加入後にやっぱり保険はいらなかったということになるかもしれません。

 

 

 

保険料が値上がりするから、

保険が必要か検討してみようという程度で十分です。

検討した結果、必要ならば保険に加入されたらいいです。

 

 

 

万が一、入院などした際に支払えるお金を

用意できる場合は医療保険に加入されなくても

いいと思います。

 

 

 

保険は人生での大きな出費の一つです。

無駄、後悔をされないように保険と向き合って

いただきたいです。

 

 

 

皆さまが加入されている健康保険でも

十分な保障もあります。

ひと月の医療費が一定額になった場合に

一定額を越えた分の返金してもらえるという高額療養費制度

同一生計の家族の医療費が10万円を超えた場合には

10万円を超えた分については医療費控除を受けることができる

制度もあります。

 

 

 

公的保障に追加して保障が欲しい場合には

民間の保険を検討されてはどうでしょうか?

 

 

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございます!!

 

 

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆彡

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