専業主婦がiDeCoを活用して得になるのか

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

 

今日から8月ですね。8月から電気、

ガス料金が値上げりしますね・・・

冷房に頼らざるを得ない時期に電気代が

上がるのは酷ですね。

 

 

ちなみにユーロ高のため、シャネルなどの

ブランド品も8月から値上がりするそうです。

 

 

 

さて、本日は専業主婦にとってiDeCoは得なのか

についてお話させていただきます。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

iDeCoとは

 

以前、ブログでお伝えしたことがあるので、

繰り返しになるかもしれませんが、ご了承くださいね。

iDeCoは自分で年金、老後資金を準備する目的で設立されました。

毎月、定期預金や保険、投資商品などに積立てを行います。

なお、積立てたお金は60歳までは引き出すことが出来ません。

積立期間が10年に満たない場合は61歳から65歳以降でないと

お金を引き出すことはできません。

 

 

 

一番大きな特徴は

年間のiDeCoへの掛け金総額をその年の所得(お給料等)から引き、

所得税の算出を行うことです。

例えば、1年間の所得額が500万円だとすると500万円を元に

所得税の算出が行われます。

1年間の所得が500万円でもiDeCoの積立を毎月1万円していると

年間のiDeCoの積立額は12万円ですね。

この12万円を所得500万円から引いた金額488万円

(=500万円-12万円)を元に所得税の計算が行われます。

つまり、収入は変らないのにiDeCoの積立をすることで

所得税がかかる所得の金額を減らすことが出来、

所得税を軽減することが出来ます。

 

 

 

iDeCoのメリット、デメリット

 

メリット

 

・所得税の軽減ができる

・運用中の運用益に税金がかからない

・積立てたお金を受け取る際に税額控除が適用される

 

 

 

 

所得税の軽減ができる

1年間のiDeCoへの掛け金を所得から引くことで

所得税の軽減ができます。先ほどお伝えした通りですね(^^)

 

 

 

運用中の運用益に税金がかからない

運用中に利益が出ても利益に税金がかかりません。

例えば、投資信託の積立をされている場合、

投資信託から配当を受け取った際には20%程の税金がかかります。

ですが、iDeCo口座で投資信託を保有されていると

配当金などを受け取っても税金はかかりません。

配当金を全額、再投資(配当金を利用して積み立てをすること)

できます。配当金を全額、再投資できるので、

お金が増えるスピードが速くなりますね。

 

 

 

積立てたお金を受け取る際に税額控除が適用される

 

iDeCoで積立てたお金を一括で受け取る場合は退職所得として

課税されるので、退職所得控除が適用されます。

会社に勤めていない人でも退職所得控除を適用できます。

退職所得控除=800万円+70万円×(iDeCo積立て年数-20年)

 

 

iDeCO積立期間が20年に満たない場合

退職所得控除=40万円×iDeCo積立年数です。

積立金から退職所得控除を引いた額に対して税金がかかります。

 

 

 

一方、iDeCoの積立金を年金形式で受け取る場合には

雑所得として課税されるので、公的年金等控除の適用を

受けることが出来ます。

受取額から公的年金等控除額を引いた額に対して

税金がかかります。

なお、控除額は受取額によって異なります。

 

 

 

ちなみに通常の投資信託の積立金を受け取る場合には、

上記のような控除はないです。

 

 

 

デメリット

 

・加入手数料や口座管理手数料が必要

・国民年金連合会と信託銀行の費用として年間2000円程の費用が発生

・60歳までお金を引き出すことが出来ない

 

 

 

加入手数料や口座管理手数料が必要

金融機関によっては口座管理手数料が年間

3000円程必要なところもあります。

維持費がかかるので、それ以上の税金の優遇がないと

損になってしまいますね。

 

 

 

国民年金基金連合会と信託銀行の費用はどうしても必要となりますが、

口座管理手数料が無料の金融機関を下に示します。

 

SBI証券

https://www.sbisec.co.jp/ETGate

加入手数料⇒0円

口座管理手数料⇒0円

iDeCoの対象商品数は最も多いです。

 

 

 

楽天証券

https://www.sbisec.co.jp/ETGate

加入手数料⇒0円

口座管理手数料⇒0円

 

 

 

口座管理手数料を抑えることで、

数十年単位でみると大きな節約になります。

 

 

 

専業主婦にはiDeCoのメリットは少ない

 

パートをされていない方や扶養範囲内で働かれている方の場合は、

所得税はかかりません。

ですのでiDeCoの大きなメリットである所得控除

の適用を受けることが出来ません。

 

 

 

旦那さんの扶養に入られている方は

iDeCoよりも積立NISAの方がメリットは大きいと思います。

 

 

 

積立NISAは2018年から開始される制度で、

NISAと同様で運用中の利益には税金がかかりません。

なお、積立NISAの非課税枠は年間40万円です。

1か月の積立金が3万3000円以内であれば、

全額が積立NISAの対象となります。

運用期間は20年間で、途中で運用を終了して

お金を引き出すこともできます。お金を引き出す際には

利益には税金がかかりません。

60歳までお金を引き出せないという縛りが

積立NISAにはないので、大きなメリットですね。

 

 

 

今は働かれている方でも

来旦那さんの転勤などで仕事を辞めなければ

いけなくなるかもしれません。

そのような時はiDeCoも積立NISAも

積立てを停止することが出来ます。

 

 

 

しかし、iDeCoの場合は金融機関によっては

口座管理手数料が発生するところもあります。

 

 

 

今は毎月お金を積み立てることが出来ても

将来はどうなるかわかりません。

女性には60歳まで、お金を引き出せないという縛りの

あるiDeCoよりも積立NISAの方が、流動的で融通が利くと思います。

 

 

 

もしiDeCoを開始される場合には

手数料の安い金融機関を利用して手数料を節約しましょう!

 

 

 

私も保険の積立をしたことがあります。

保険期間満了まで積立てを継続しないと

積立てたお金は全額返ってこないというもので、

毎月定額を保険期間満了まで払うというルールでした。

 

 

 

ですが、環境が変わり積立てが難くなり解約しました。

また、保険期間を満了しないとお金が返ってこないので、

毎月、お金を貯めているのに銀行の口座の残高が全然増えない

状況でした(悲)・・・

 

 

 

自宅の購入を検討されている場合は

iDeCoで積立てたお金を自宅の頭金として引き出せないです。

積立NISAだと途中で引き出すことが出来るので、

自宅の頭金として使用することもできます。

 

 

 

結婚や自宅の購入など大きな出費が

あるかもしれない方はiDeCoの加入は

よーく考えて判断してくださいね。

 

 

 

後悔、損をすることのないようにしてくださいね♪

 

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございます!!

 

 

 

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆彡

 

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