定期的に投資対象を見直すワケ

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

 

皆さま、来週末からお盆休みでしょうか?

休みが続くと外出の機会も増えて、出費も増えてしまいますね。

たまにはお金を使って、お金の流れをよくすることも

必要だと思います。

お金は使うときには使わないと

貯まらないです。

 

 

 

さて、資産運用をする場合、

運用したお金の用途や、いつまでに準備したいのか、

皆さまの年齢によってどのような商品を選択すればいいのか

異なります。

もちろん、資産運用に対するリスクの許容範囲によっても

選択する商品は異なります。

 

 

 

本日は、投資商品を選ぶ際のポイントについてお話させていただきます。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

10年以内に必用な資金の場合

 

結婚費用、購入する住宅の頭金、お子様の教育費等

10年以内に必用となるお金を準備する際には、

元本が減ってしまう危険の少ない安全な商品で

運用する必要があります。

 

 

 

銀行の定期預金が該当しますが、利息がごくわずかなため、

ほとんどお金は増えませんね。

銀行預金以外で安全性の高い投資商品として、

社債などの債券があります。

元本保証はされていませんが、

株等に比べると投資資金を回収できる可能性は高いです。

また、利率は銀行預金金利に比べると高いです。

 

 

 

日本国債は利率が0.05%などのほぼゼロですので、

銀行の預金と変わりはありません。

 

 

 

外国の国債の場合は為替の影響もあるので、

満期時の為替がどうなっているのか予測できません。

そのため、利率は高くても日本企業の社債に比べると元本割れと

なってしまう可能性は高くなります。

 

 

 

社債は購入するにあたり、10万円以上などの

まとまったお金が必要です。

まとまったお金はないので、積み立てでお金を準備

したい場合には、投資対象を債券とした投資信託

活用できます。

 

 

 

金融機関によっては投資信託の積立を

100円から行えるところがあります。

ですので、少額からでも取り組むことが出来ます。

 

 

楽天証券

⇒投資信託の積立額:100円以上

 

 

SBI証券、松井証券、カブドットコム証券

⇒投資信託の積立額:500円以上

 

 

 

20年以内に必用な資金の場合

 

自宅のリフォーム代や40代の方の老後資金は

20年以内に必要なお金となってきます。

 

 

このような場合には比較的安全でリターンの少ない商品と

安全性は低いけれどもリターンの多い商品の組み合わせが最適です。

比較的安全でリターンの少ない商品とは、

債券や投資商品を債券とした投資信託です。

 

 

 

一方、安全性は低いけれどもリターンの多い商品は

株と投資対象とした投資信託です。

現物の株も該当しますが、株を対象とした投資信託よりも

元本割れのリスクが大きいので、現物株は除きます。

 

 

 

比較的安全でリターンの少ない商品と

安全性は低いけれどもリターンの多い商品の割合は

比較的安全でリターンの少ない商品の方が、

多くなるような比率にしてください。

例えば、比較的安全でリターンの少ない商品は投資資金全体の

60%で、残りの40%を安全性は低いけれどもリターンの多い商品

などです。

 

 

 

自分で比率を計算して商品を購入するのは面倒ですので、

1つの商品で上記のように分散されているバランス型

投資信託があります。

 

 

 

もっと積極的に運用したいという方は株と債券の

比率が1:1のバランス型の投資信託を活用してください。

 

 

株と債券の比率が1:1の投資信託として

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドがあります。

http://www.saison-am.co.jp/fund/vanguard/

 

 

この商品は日本だけではなく、世界中の債券、株を

投資対象としています。

この商品はゆうちょでも購入できますが、

セゾン社から直接購入することもできます。

 

 

 

投資信託の商品検索ができるサイトのアドレスを下に添付しますね。

http://www.morningstar.co.jp/FundData/DetailSearch.do

 

参考にしてくださいませ。

 

 

 

投資対象を株だけではなく、債券も含めることで

世界情勢が変わって株価が安くなっても

債券で利益をカバーできます。

投資の基本は分散なので、分散させることで

元本割れのリスクを軽減することが出来ます。

 

 

 

株や債券以外にも不動産(リート)も投資対象にしている

商品もあります。

 

 

 

30年先に必要な資金の場合

 

30年先に必要なお金は多くの場合が老後資金に

なると思います。

 

 

 

30年だと時間に余裕もありますので、

株等のようにリスクもあるがリターンも多い投資商品を

活用されると良いです。

 

 

 

ですので、株を投資対象とした投資信託をメインに

積立を行えばいいです。

ですが、株だけだと不安という方は債券を投資対象とした

投資信託を活用してください。

 

 

 

資産運用に対するリスクの許容度にも

よりますが、30年先のお金の準備の場合は

株のみを投資対象とした商品のみの活用でもいいです。

リターンを多く得て、準備期間が20年以内になれば債券の

比率を増やしていけば将来的に元本割れのリスクを軽減することが出来ます。

 

 

 

つまり、20代、30代前半までは株のみを対象とした

投資信託の積立を行い30代後半から40代になると

債券の比率を40%~60%へと高めていく。

更に50代になると更に債券の比率を70%~80%へと高める。

 

 

 

債券の比率を増やすことで、

40代、50代になった時に急に世界的な不況となっても

投資資金が半減するなどという危険を減らすことが出来ます。

 

 

 

債券は株と比べると価格変動幅が小さいので、

景気が良くなって債券価格が低下しても

株が元本割れのリスクを抑えてくれます。

 

 

 

このように投資信託の投資先は一度決めたら、

そのままで大丈夫という訳にはいきません。

特に、投資対象の異なる投資信託を複数利用している場合には、

年を重ねるにつれて、比較的安全な資産に

資金を移す必要があります。

 

 

 

このように10年に一度程、

投資先の見直しをする必要があります。

手間がかかる作業ですが、安全にお金を増やすためには

していただきたい作業です。

 

 

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございます!!

 

 

 

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆彡

 

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