年末調整での源泉徴収票の見方 

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内久美子です。

 

 

毎日、寒いですね!!

寒さに弱い私は、いかにして今冬の寒さを乗り越えるかが、大きな課題です・・・

特に手足がものすごく冷えて、しもやけになってしまいます・・・

重ね履き靴下という重ね履き専用の靴下を4足程、履くと足の寒さは何とか防げるようになりました。

手の冷えについては、腕を前後に何回も大きく回すと血行が良くようで

冷えは一瞬少し収まります!

良ければ、お試しくださいね!

冷えは身体の不調を招くようです。何とか寒さを乗り越えましょうね!!

 

 

 

さて、会社勤めの方は11月には、年末調整の用紙を会社に提出されたと思います。

で、12月には源泉徴収票を受け取られると思います。

そこで本日は源泉徴収票の見方についてお話させていただきます。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

源泉徴収票とは

まずは言葉の意味から・・・

「源泉」には2通りの意味があります。

1つは水、温泉などが湧き出るみなもとです。

もう1つは物が生ずるところです。

水が湧き出る様子が転じて金銭や考えが発生する源としての意味もあるようです。

また、「徴収」はお金を取り立てるという意味です。

 

 

 

源泉徴収とは会社等の給与の支払者が給与の支払いの際に一定の方法で

所得税を算出して求めた金額を毎月の給与から差し引く(取り立てる)ことを言います。

そのため、毎月の給与明細には所得税の項目がありますね。

そして、所得税の金額分受け取るお給料が減っていますね。

会社などから支給された総支給額から、所得税や厚生年金等の費用が差し引かれた

金額が皆さまの銀行口座に振り込まれる金額となります。

 

 

 

なお、所得税は1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得

から算出します。

会社員の場合は、毎月のお給料から天引きされているので、

所得税の振り込みをする必要はありませんが、

個人事業者の場合には毎月お給料から所得税を天引きされないので、

翌年の2月16日~3月15日までの間に確定申告をしなければいけません。

 

 

 

源泉徴収票は会社等の給与支払者が会社員等に関して1年間に支払った税金

が記載されている用紙の事を言います。

源泉徴収票を見ると、会社が支給した給与の総額も知ることが出来ます。

 

 

 

源泉徴収票の見方

 

右に指名した源泉徴収票を見てみましょう。

もし小さくてわかりづらい場合には、ここをクリックしてください。

大きな画像が表示されます。

 

 

源泉徴収票の①支払い金額の欄には会社等が支給した1年間の給与の額

記載されています。

ここに記載されている金額から、保険料や税金など色々と引かれます・・・

 

 

 

次に給与所得控除後の金額が記載されています。

①の支払い金額) – (給与所得控除額)= ②給与所得控除後の金額

となります。

さて、この給与所得控除ですが、これは支給された給与額によって異なります。

所得税や住民税などの税金を算出する際に計算に含めない金額の事を言います。

 

 

例えば、①欄の支払金額が100万円だとします。

この支払いを受けた給与100万円に対する給与所得控除額が65万円です。

この場合100万円マイナス65万円の35万円から

更に所得控除をした金額(例の③欄に記載されている金額)を元に所得税と住民税が算出されます。

 

 

 

給与所得控除額は給与によって算出式が異なります。

参考までに下に給与所得控除額の算出式を示しますね。

 

 

給与所得控除額の求め方

源泉焼酎票に記載の支払金額 給与所得控除額
180万円以下 種入金額×40%

(65万円に満たない場合は65万円)

180万円超~360万円以下 収入金額×30%+18万円
360万円超~660万円以下 収入金額×20%+54万円
660万円超~1000万円以下 収入金額×10%+120万円
1000万円超 220万円(上限)

 

 

 

③に所得控除額の合計額が記載されています。

所得控除とは個人的事情や社会政策的配慮を税額計算に反映させるために

所得から差し引くことはできる金額の事を言います。

扶養者の人数が多い場合には、所得控除額は大きくなります。

つまり税金の負担が軽減されます。

扶養者数によって決まる所得控除とは別に加入されている生命保険などの

保険料に応じて決まる生命保険料控除もあります。

また、毎月お給料から引かれている社会保険料の金額も社会保険料控除として

所得控除となります。

 

 

 

で、④欄の源泉徴収税額には年間の所得税の金額が記載されています。

 

 

普段、源泉徴収票をじっくりと見る機会はないかもしれません。

是非、一度記載されている金額を見られてはどうでしょうか?

 

 

 

年末調整とは

年末調整の際には扶養者の人数や加入されている保険の保険料などを

記載する用紙の提出が会社から求められていると思います。

この用紙に記載内容を元に、給与所得から源泉徴収された所得税の清算を

会社が会社員の代わりに行ってくれることを言います。

年末調整の際に提出する用紙に加入されている生命保険の保険料などを記載すると

生命保険料控除がされた後の所得税の金額が算出されます。

 

 

 

つまり、税金を算出する際の元になる金額からいくらか引いた(控除)後の

金額に対して所得税はいくらになるのか再計算してくれます。

 

万が一、再計算後の所得税に対してこれまでに支払った所得税が多い場合には、

多めに払っていた所得税が返金されます(嬉)

逆に実際の所得税に対して、支払った所得税が少ない場合には所得税の

支払請求が来ます(悲)

 

 

 

年末調整でお金が返金されるのは嬉しいですが、

これはもらったお金ではありません!

皆さまが多めに支払っていた税金が還付されたお金です。

 

 

 

ついつい財布の紐が緩んでしまいがちなので、油断しないでくださいね(笑)

 

 

本日も最後までお読みいただいてありがとうございます!!

 

 

 

今週末は全国的に冷えるようですね、

体調には気を付けてくださいね。

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆彡

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