医療保険の特約に迷ったときは・・・

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

医療保険の加入を考えているけれども、主契約とは別に

様々な特約があって、どの特約を付ければいいのか困られていませんか?

そんな方にはお役に立てる内容です。

本日は、医療保険の特約を決めるポイントについてお話させていただきます。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

医療保険の特約とは

 

医療保険は主契約+特約で成り立っています。

主契約がメインで特約がサブとなっています。

主契約はメインなので、主契約のみ単体での契約もできます。

しかし、特約はサブという立場なので特約単体での契約はできません。

主契約と組わせないと特約を契約することはできません。

 

 

 

ラーメン屋さんではラーメン単体での注文はできますが、

ほとんどのお店では温玉単体での注文はできない(と思います)ので、

主契約と特約の関係をラーメンに例えました。

 

 

 

特約を付けると、保険料も上がります。

特約を付けることで保障を厚くしているので、

特約の追加による保険料の増加は仕方ありませんね。

 

 

 

ネット上で医療保険の主契約のみ保険料のシュミレーションをすると、

月々の金額は1000円にも満たない物が多いです。

特約を付加すると保険料は上がるので、

実際の保険料負担額が増えてしまいます。

 

 

 

特約の内容は、メインとなる保険の種類によって異なります。

もちろん、同じ種類の保険でも保険会社によって取り扱いをしている

特約の内容も異なります。

 

 

メインの主契約が医療保険の場合には、

終身保険や定期保険などの死亡保険(死亡した場合に保険金が支払われます)を

特約としている商品もあります。

一方、死亡保険が主契約の場合には、

病気、けがによる手術、入院をした際に保険金が支払われる医療保障

特約としている商品もあります。

 

 

 

特約を活用することで、1つの保険で補償を幅広くすることが出来るので、

複数の保険に加入する必要がなくなります。

 

 

 

例えば、三大疾病治療特約を付けた場合には、

三大疾病保障保険に加入をしなくても三大疾病に対しての備えとすることが出来ます。

(三大疾病とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の事を指します)

 

 

三大疾病特約を付けているから、備えが十分という訳ではありません。

もちろん保障がより十分なのは、

単体での三大疾病保障保険に加入された場合です。

 

 

 

例えば、医療保険の三大疾病特約の保障内容は、

がん、急性心筋梗塞、脳卒中と診断され治療のための入院を

された場合、一時金が支払われます。

 

 

 

一方、単独の三大疾病保障保険では、がんと診断された場合、

急性心筋梗塞、脳卒中の場合は、発病後60日以上の渡り、

所定の身体状態が続いた場合に一時金が支払われます。

また、三大疾病ではなくても死亡または高度障害状態になった場合には、

保険金が支払われます。

 

 

 

特約では、十分とは言えないかもしれませんが、

僅かな保険料(月額 数百円ほど)で将来に備えることができます。

 

 

 

医療保険の特約

 

先進医療特約

先進医療を受けられた際に規定の保険金が支払われます。

先進医療とは厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養で、

実施されている医療機関は限られています。

また先進医療による治療費は全額自己負担です。

ただし、保険適用療法と先進医療を併用した場合には、

先進医療の関する費用のみ自己負担となります。

先進医療にも様々ありますが、一例としてがんの治療を行う

陽子線治療では約270万円もの費用がかかると言われています。

 

 

ただし、先進医療での治療費は医療費控除の対象となります。

医療費控除は1月1日から12月31日までの1年間に支払った

自己または同一生計の親族の医療費合計が一定額(10万円が目安)を支払った場合に

超過分の所得控除を受けることが出来る制度です。

つまり医療費が一定額を越えた分、所得税の計算をする際に引いてくれるので、

所得税が還付されます。

医療費控除を利用すると先進医療での治療費の負担を軽減できます。

 

 

 

女性特約

女性特有の病気やガンのため入院を行った場合に保険金が支払われます。

 

 

ガン特約

ガンと診断された場合に一時金が支払われます。

 

 

保険の商品のよってはもっと多くの特約を付帯している物もあります。

 

 

 

特約を付けるべきか

 

保険は将来への備えなので、将来のために備えておきたい

とい方は特約を積極的に利用していただいても問題ありません。

ですが、特約を沢山組み合わせると保険料も高くなります。

継続して保険料の支払いができるように保険料の金額も踏まえて

特約を選定する必要があります。

 

 

 

また、別のがん保険に加入されているのに

医療保険のガン特約を付加されるなど、保障内容が

重複していないか確認をする必要もあります。

 

 

皆様がどの分野の保障を補いたいのかによって、

どの特約を組み合わせるのか、または特約無しにするのか異なります。

 

 

先進医療特約を付ければいざとなった時に頼れますが、

だからと言って組み入れなければいけないわけでもありません。

 

 

女性特約に関しても女性特約を付けなくても主契約の医療保険で

治療費をカバーしてくれる商品もあります。

 

 

 

医療保険の特約を加入後に変更

 

医療保険の特約は、保険加入後に取り消し、

追加をすることが出来ます。

ですので、保険加入時に判断できなければ

じっくりと考えて特約の追加、解約を判断することもできます。

 

 

全ての医療保険で加入後に特約の追加、解約ができるわけではありませんので、

ご検討されている保険が特約の解約、追加をできるものかどうか、

確認してくださいね。

 

 

 

保険料の支払いは長期になる場合が多いので、

保障内容と保険料の見極めが重要ですね。

 

 

本日も最後まで、お読みいただいてありがとうございました。

 

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

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