投資信託のリターンから積立額を簡単に求める方法

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

急に暖かくなり、みなさま体調は大丈夫でしょうか?

私は、なぜか体が重いです・・・(悲)

寒暖差が大きくなると自律神経の働きが鈍くなるようです。

みなさま、体調には気を付けてくださいませ。

 

 

さて将来のために、毎月積み立てをしているけど、

10年後、20年後には積立額がいくらになるのかわからない・・・

将来の目標金額は設定したけど、目標を達成するために毎月どれくらいの

お金を積み立てたらいいのかわからない・・・

ってお悩みを持たれていませんか?

本日は、そのようなお悩みをお持ちの方にお役に立てる内容です。

本日は、投資信託の利回りについてお伝えします。

本日もよろしくお願いします。

 

 

投資信託の利回りとは

 

投資信託の利回りを表す用語として、騰落率(とうらくりつ)と

トータルリターンがあります。

証券会社などの各投資信託の紹介ページで、(おそらく)下の方に

ちゃんと記載されています。

それぞれはどう違うのでしょうか?

 

 

 

騰落率

 

1週間や1か月、1年などの一定の期間に投資信託の

基準価額がどの程度変動したのかを表しています。

例えば、ある投資信託の本日の基準価額が4万500円だとします。

同じ投資信託の昨日の基準価額は4万円だったとします。

1日で基準価額が500円(=4万500円-4万円)上がった事になります。

この場合、前日比(つまり期間1日)での騰落率は、

(4万500円-4万円)÷4万円×100=1.25%となります。

基準価額が値下がりした場合には騰落率はマイナスの値になります。

 

 

 

騰落率は、基準価額のみで算出するので運用期間中に

生じた分配金などは値に反映されていません。

 

 

 

投資信託の案内ページでは複数の期間での騰落率を示しています。

騰落率がプラスの場合は、基準価額が上昇しているということがわかります。

逆に騰落率がマイナスの場合は、基準価額が下落していっているといえます。

一方、トータルリターンとは何を示しているのでしょうか?

 

 

 

トータルリターン

 

投資信託の基準価額の値上がりによる利益と分配金から算出されます。

なお、分配金は再投資したものと仮定して計算されます。

参考として数式を下に示します。

数式を理解する必要はないのでご安心ください。

 

 

トータルリターン=

(投資信託残高評価額+累計受け取り分配金額)÷投入資金×100

なお、投資信託の商品案内ページに掲載されている3年や5年などの

トータルリターンの値は年率に換算された値です。

 

 

 

※2014年12月1日以降に購入された投資信託に関しては、

年1回以上トータルリターンを通知しなければいけない

トータルリターン通知制度が導入されました。

ですので、該当する投資信託をお持ちの方には定期的に

トータルリターンを示した書類が金融機関から届きます。

 

 

 

分配金が出ない投資信託もありますが、

トータルリターンは分配金も加味した値なので、

より現実に近い数値となります。

投資信託を選ばれる際にはトータルリターンにも目を通されてはどうでしょうか?

 

 

 

投資信託の利回りの活かし方

 

トータルリターンの値より、将来の積み立て額の予測を立てることができます。

また、目標金額を達成するための毎月の積立額を求めることもできます。

証券会社のHPには投資信託の積み立てシミュレーションがあります。

目標金額達成のための毎月の積立額の算出の際など、

リターンの入力が必要です。

リターンの箇所に先ほどのトータルリターンの値を入力すれば、

積み立てのシミュレーションをすることができます。

 

 

 

長期運用をされる場合にはトータルリターンの10年の値を参考にしてください。

運用成績のいい投資信託の場合、

10年でのトータルリターンが100%を超えているものもあります。

 

 

 

なお、トータルリターンは、過去の運用成績により求めた値なので、

必ずしも今後も同じリターンが得られるとは限りません。

そのため、先ほどのシミュレーションで求めた値は参考値として

とらえてください。

 

 

 

投資信託の一般的な利回り

 

日経平均株価などの指数に連動した値動きを目標としている

投資信託のことをインデックスファンドといいます。

インデックスファンドの一般的な利回りは4~6%と言われています。

 

 

 

インデックスファンドを持たれている場合は、

利回りを4~6%として、将来はどれくらいの積立額になるのか

シミュレーションすることができます。

 

 

銀行の定期預金の金利を見ると1%もありません。

低金利の銀行預金と比べると、

元本の保証はありませんが4~6%もの利回りのある投資信託は

魅力のある商品です。

投資信託を活用すると、将来のお金の不安を軽減できるのではないかと

考えます♪

 

 

 

今は銀行の金利も低いし、物価は高いし・・・

と不満を持たれているかもしれません。

ですが、そのような時代だからこそ、お金と賢く付き合い、

貯蓄習慣を身に着けることができると思います。

 

 

 

今日も最後まで、お読みいただいてありがとうございました。

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

 

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