私が失敗から学んだ投資信託を成功に導く方法

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

以前、投資信託の事をほとんど理解していない状態で

購入し、失敗した経験があります。

皆様には私のような失敗経験をしてもらいたくないので、

私の失敗経験から学んだ投資信託を成功に近づける簡単な方法に

ついてお伝えします。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

私が投資信託で失敗した理由

 

投資についてほとんど知識がなかった頃に

投資信託の運用を始めました。

次第に評価額が購入額よりも低い損失を抱えた状態に陥りました。

今振り返ると、私の行動が正しくなかったので当然の結果です

 

 

 

 

私が初めての投資信託で失敗した原因は下の通りです。

 

・積み立て購入ではなく一括購入したため

・毎月分配型の投資信託を購入

・購入時に手数料が発生

 

 

 

特に大きな原因は一括購入したことです。

私が利用した投資信託は世界中の株、債券、不動産

を投資対象としているバランス型のものでした。

特定の分野だけではなく、複数の分野に投資をしているので

大きな損になる可能性は少ないと考えていました。

なお、この投資信託は銀行で購入しました。

 

 

購入後、資産価値がどんどん減っていき

損失を抱えた状態で投資信託を保有していることに

ストレスを感じるようになりました。

結局、購入してから5年後に少しずつ資産額が回復してきたので、

全て解約しました。

 

 

 

 

投資信託デビューでの失敗詳細

 

この投資信託を購入してから、5年後に解約をするまでの流れを

お伝えします。

 

 

時期 基準価額 出来事
2008年1月 9280円 投資信託を一括で購入
2008年9月15日 リーマンブラザーズ破綻

リーマンショック

2008年10月28日 5583円 保有している投資信託の基準価額が急降下
2012年12月15日 6930円 全て解約

約7%の損失

 

 

購入した投資信託は、毎月分配金がもらえるものでした。

分配金額は基準価額に対して0.4%程で、

これが毎月続いたので年換算すると

0.4%×12か月の4.8%程でした。

この分配金は投資信託の再投資にあてていました。

購入してから、解約するまでの基準価額の推移を下図に示します。

 

 

図が見にくい場合は 、リンクをご覧くださいませ。

 

 

 

リーマンショックの時には保有資産の額が半分ほどに

減ったのでヤバイな・・・と危機感がありました。

でも資産が半分になった状態で解約すると

大きな損失になるので、もう少し耐えようと考え

2012年末まで保有しました。

解約時には購入金額の7%分の損失がありました。

 

 

 

失敗原因の詳細

 

この投資信託で失敗した原因は先ほどお伝えしたように

以下の3つです。

 

・積み立て購入ではなく一括購入したため

・毎月分配型の投資信託を購入

・購入時に手数料が発生

 

 

 

積み立て購入ではなく一括購入

 

投資信託を一括購入すると時間の分散ができません

投資信託の基準価額は日々変動します。

いつが高値でいつが安値かは後にならなければわかりません。

そのため、購入時期を分けることで購入単価を

平均化できます。

つまり、時間の分散です。

 

 

 

後になって振り返ると(先程の図をご参考ください)

価格が高い時に購入したことがわかります。

購入時には今が高値かどうかは全く分分かりません。

高値で購入することを避けるためにも

複数回に分けて投資信託を購入するのがベストです。

 

 

 

もし毎月積み立て購入をしていれば、

リーマンショックで基準価額が半分ほどに落ち込んだことで

購入単価を低くすることができました。

一括で購入したときの基準価額は9230円、

リーマンショック時の基準価額は5583円です。

9230円と5583円の平均値は7432円です。

毎月積み立てをすることで購入単価を9230円よりも

低く抑えることができたはずです。

 

 

 

購入単価を低く抑えることができれば、

基準価額が上がった時の利益は増えます。

今回の例では基準価額が6930円に時に解約しています。

結果7%の損失になりましたが、

基準価額を低く抑えることができれば、

損失額をもっと少なくすることができます。

もしかすると損失が生じなかったかもしれません。

 

 

 

この経験を踏まえてお伝えしたいのは、

リスクの分散をするためにも

投資信託は毎月一定額の積み立てをする!!です。

 

 

 

毎月分配型の投資信託を購入

 

投資デビューの時に毎月分配型の商品を選んだのは、

毎月お金がもらえるとお小遣いみたいという単純な理由からです。

分配金は再投資をしましたが、お小遣いで再投資できるという

魅力を感じました。

 

 

 

投資信託が分配金を出すためには、

分配金にあてる現金を用意しなければいけません。

現金を用意するということは、

投資信託が保有している資産の一部を売却する必要があります。

今後もっと株価が上がるかもしれない株などの資産を

分配金を準備するために売却することがあるかもしれません。

これでは分配金を出すことが目的となり

投資信託の保有資産が増えていくとは言い難いです。

 

 

 

投資信託の基準価額は、

保有資産を投資信託の口数(くちすう)で割った値です。

分配金を出すために資産を売却すると保有資産額が減ります。

保有資産が減っても口数が変わらなければ、基準価額が小さくなります。

投資信託を売却する際、

保有口数×基準価額が戻ってくる金額です。

基準価額が小さくなれば、戻ってくるお金も少なくなります。

 

 

 

年金生活で生活費の足しとする場合は、

分配金を出す投資信託を活用するのもアリです。

ですが、長期投資をする場合には分配金型の投資信託は

避けた方がいいです。

お金の増えるスピードが遅くなります。

 

 

 

この経験を踏まえてお伝えしたいのは、

長期投資をする場合は、分配金型の投資信託は

選択肢から除外する!!です。

 

 

 

購入時に手数料が発生

 

今は投資信託を購入時に手数料が不要な

物が多いですが、購入時に手数料が発生する投資信託もまだあります。

先程からお伝えしている投資信託に

購入時手数料が2.16%もかかりました。

 

 

 

今考えると恐ろしく高い手数料ですが、

当時は無知だったため気づきませんでした。

購入時手数料は投資信託を購入時に別途必要となる費用です。

購入時手数料2.16%の場合、

1万円分の投資信託を購入する際

216円の手数料が発生します。

 

 

 

この手数料、払わなくてもいいなら払いたくないと

思いませんか?

購入時手数料を超えるリターンのある金融商品なら、

検討の余地はありますが、が!

投資信託のリターンは確実ではありません。

ならば、購入時手数料が無料の商品を

活用して浮いたお金を投資に回した方が賢明です。

そこで活用できるのは、

購入時手数料が不要 (ノーロード)の投資信託です。

積み立てNISAの対象となっている投資信託は、

購入時手数料が不要です。

最近は多くの投資信託が購入時手数料不要ですが、

手数料が不要かどうか確認をしてくださいね。

 

 

 

この経験を踏まえてお伝えしたいのは、

投資信託は手数料の安いものを選択する。

購入時手数料不要のノーロードを活用する!!です。

 

 

 

投資信託の失敗をしない簡単な方法

 

投資信託で失敗をしないためには、以下の事に気を付けてください。

 

・毎月一定額の積み立てをする

・分配を売りにしている分配型の投資信託は利用しない

・購入時手数料が不要 (ノーロード)の投資信託を利用

 

 

 

投資信託の失敗を避ける手っ取り早い方法があります。

それは積み立てNISAの活用

個人型確定拠出年金 (iDeCo)の活用です。

 

 

これらの制度の対象となっている投資信託は、

毎月一定額の積み立てができ、

分配型の投資信託は対象外、

購入時手数料が不要です。

 

 

 

私のような失敗を避けていただくためにも

積み立てNISAや個人型確定拠出年金 (iDeCo)の活用

検討されてはどうでしょうか?

 

 

 

皆様には私が経験したような失敗を避けていただきたいです♪

 

 

 

今日も最後まで、お読みいただいてありがとうございました。

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

 

 

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