NISA口座を他の金融機関に移管する方法

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

金融機関でNISA口座を開設し、

いざ投資商品を購入しようと思ったら、取扱い商品が少なかった

という経験はありませんか?

NISA口座を開設したけれども別の金融機関に変更したいな

と思われる方もいるかもしれません。

本日は、NISA口座の金融機関変更についてお伝えいたします。

本日もよろしくお願いします。

 

 

 

NISA口座の金融機関変更の流れ

 

NISA口座を開設する金融機関は、年単位で変更できます。

別の金融機関にNISA口座を開設する日の属する年の前年10月1日

からその年の9月30日までに手続きをすると金融機関を変更できます。

例えば2019年にNISA口座の金融機関を変更する場合、

2019年の前年の2018年10月1日から2019年9月30日までに

手続きを行う必要があります。

手続きの流れを見ていきましょう。

 

 

 

Step1:既にNISA口座を開設している金融機関での手続き

 

NISA口座を開設している金融機関に

金融商品取引業者等変更届出書」を提出します。

金融商品取引業者等変更届出書」は、

一般的には既にNISA口座を開設している金融機関に請求すると

記入用紙を送付してくれます。

送られてきた記入用に必要事項を記載して返送すれば、

先述の届出書提出が完了します。

 

 

 

その後「金融商品取引業者等変更届出書」を提出した金融機関から

非課税管理勘定廃止通知書」が送付されます。

税務署での手続きもあるので、受領するまでに時間がかかる場合もあります。

 

 

Step2: NISA口座の移管先の金融機関での手続き

 

NISA口座を移管したい金融機関に「非課税管理勘定廃止通知書」を

提出すると手続きは完了します。

 

 

 

開設済みのNISA口座で取引を行っている場合

 

開設済みのNISA口座で取引を行っている場合には、

その年は金融機関の変更はできません

NISA口座で保有している金融商品を他の金融機関へ

移管することはできません

 

 

 

NISA口座では購入した投資商品による配当金、分配金、売却益が

5年間非課税となります

NISA口座を他の金融機関へ移管すると

既にあるNISA口座で保有している金融商品は移管できませんが、

非課税期間はそのまま適用されます。

 

 

 

例えば、2017年にA証券会社のNISA口座で

株を購入したとします。

この株には配当金があります。

NISA口座でこの株を保有中は、この配当金には税金はかかりません。

2018年にNISA口座をA証券会社からB証券会社に

移管したとします。

A証券会社のNISA口座は廃止されましたが、

NISA口座で保有していた株をA証券会社で保有し続けても

配当金や売却益には税金がかかりません

NISA口座を移管してもNISA口座で購入した投資商品による

配当金や売却益の非課税期間5年間は継続適用されます。

なお、NISA口座の非課税期間5年間は、

金融商品を購入した年の1月1日から最長5年間です。

金融商品を購入後5年間ではありませんので、ご注意を!!

 

 

 

お金に関することですので、私達が満足する商品を取り扱っている金融機関で

NISA口座を開設するのが、望ましいです。

金融機関を変更できるのは、NISAの魅力の一つです。

 

 

 

NISA口座を他の金融機関に変えたいなという方は、

ぜひ前向きにとらえていただければ幸いです。

 

 

最後まで、お読みいただいてありがとうございました。

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

 

 

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