経済のネガティブイベントこそ積み立てを継続するチャンス

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

2018年8月16日時点でトルコの通貨が下落したことで

世界的に株価が下落しています。

投資信託などで株などに投資をされている方には

ネガティブなイベントです。

株価が下落したから投資はもうやめようと思われるかもしれません。

そのような方にはお役に立てる内容です。

本日は経済のネガティブイベントを

ポジティブに捉えるコツについてお伝えいたします。

本日もよろしくお願いします。

 

 

トルコ通貨の下落の影響

 

先日、トランプ大統領がトルコからの輸入品一部の

関税を現行の2倍にすると発表しました。

それによりアルミの関税は20%へ

鉄鋼の関税は50%へと引き上げられます。

これが発端となりトルコ通貨が下落しています。

下落ということは価値が安くなっています。

日本円に例えると、これまで1ドル100円だったのに

急に1ドル120円と円安になってしまった状態です。

ゆっくりと時間をかけて円安になるなら、

日本経済も付いていけますが急に円安になると

日本経済は混乱すると思われます。

現在のトルコでは、このようなことが起こっています。

 

 

 

トルコの通貨が下落したことで

新興国(経済発展途中の国です)の株価が下落し、

その影響が先進国の株価下落にまで及んでいます。

日本株も下落し、アメリカの株価も下落しています。

 

 

 

株価が下落すると保有している投資信託の

評価額は一般的に下がります。

評価額が投資額を下回るマイナスの状態に陥ると

このまま資産運用を継続しようかと不安になるかもしれません。

ですが、ここで資産運用を辞めてしまうのはもったいないです。

視点を変えるとポジティブに捉えることができます!

 

 

 

経済のネガティブイベントをポジティブに捉えるコツ

 

その1 投資信託の基準価額が下がると毎月の買付量が増える

 

毎月定額で投資信託の積み立てをされている場合、

投資信託の基準価額が下がると買付量が増えます。

例えば、投資信託が1万円の時には

積立金1万円では1口しか購入できませんが、

投資信託の価額が下がり5000円になると

同じ1万円でも2口も購入できます。

投資信託の買付量が増えると、保有口数も増えます。

 

 

 

投資信託の保有口数が増えると

投資信託の価格が上がれば、換金額または評価額も増えます。

なぜなら、投資信託の評価額は

保有口数 × 投資信託の基準価額で決まるからです。

一部の投資信託では解約時には基準価額から信託財産留保額を引いた値を

解約時の基準価額とする商品もあります。

 

 

経済のネガティブイベントが起こると

投資信託の基準価額は下がりますが

その時は積み立てを継続するチャンスです。

 

 

 

その2 一時的なマイナス評価は単なる数字として扱う

 

経済危機が起こってもその状態はずっと続くわけではありません。

景気が回復するまでに時間はかかるかもしれませんが、

経済情勢は回復します。

投資信託の長期積立ての場合、

投資信託の評価額が一時的にマイナスになることはあっても

積立金を引き出す頃に運用益が出ていれば損にはなりません。

 

 

 

現時点でのマイナスに着目してしまうと

損が出ていることにストレスを感じてしまいます。

ですが、数十年先までマイナスの状態が続くとは

誰もわかりません。

ですが、数十年後には経済のネガティブイベントから脱却している

可能性は大いにあります。

 

 

 

評価額が積立額を下回るマイナスの状態が数か月続くと

不安になりますが、まだ換金していない状態では一時的なマイナス

として捉えてください。

 

 

 

評価損を気にかけないためには

 

どうしても評価額のマイナスを目の当たりにしたくないという場合は

バランス型の投資信託の積立を行い、運用状態の確認をしない

という対策を取られたらどうでしょうか?

 

 

 

バランス型と指定したのは理由があります。

投資信託の積立をする場合、

年に1回は各資産配分の割合を初期値通りに再配分する

(リバランス)する必要があります。

バランス型の投資信託は運用会社がリバランスをしてくれるので、

私達はただ積立金を支出するだけでいいです。

そのため、バランス型の投資信託では

定期的に運用状況を確認する必要もないからです。

 

 

 

運用状況の確認作業がなければ

投資信託の評価額がマイナスとなっていても気づくことはありません

そのため、積み立ての継続につながります。

 

 

 

長期投資の場合、長期間継続することが

重要ですので継続を妨げる要因があれば、

妨害要因を除去する必要があります。

 

 

 

万が一、これまで通りの積立金を準備できない場合は

積立金額を減らすことで対応できます。

 

 

 

今週は全国的に雨脚の強いところが多いようです。

皆様お気をつけてくださいませ。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

 

 

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