投資信託のブル型、ベア型の違いとは

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

投資信託の商品案内でブル型、ベア型という言葉を

見かけたことがあるかもしれません。

ブルとベアって何を意味しているのかよく分からない

という方にはお役に立てる内容です。

本日は投資信託のブル型とベア型の違いについてお伝えします。

本日もよろしくお願いします。

 

ブル型とは

 

ブル型とは株式などの相場が上昇すれば利益が出るように

設計された商品です。

雄牛 ( bull )が角を下から上に突き上げる動作を

相場の上昇に例えた表現です。

 

 

 

日本の株式を対象としている投資信託の場合、

日経平均が10%上昇するとブル型の投資信託の

基準価額も10%上昇します。

ブル型の商品は市場と同じ動きをします。

 

 

ベア型とは

 

ベア型とは相場が下落すれば利益が出るように

設計された商品です。

熊 ( bear )が獲物を捕る際、手を上から下に振り下ろす動作を

相場の下落に例えた表現です。

 

 

 

日本の株式を対象としている投資信託の場合、

日経平均株価が10%下落するとベア型の投資信託の

基準価額も10%上昇します。

ベア型とブル型は逆の動きをします。

 

 

 

ブル型、ベア型どちらを選ぶべきか

 

投資信託の商品分類の箇所で「ブル・ベア」を

選択するとブル型またはベア型の商品検索ができます。

ブル型、ベア型の投資信託は

販売時手数料が発生するものが多く、

投資信託を保有中にかかる手数料 (信託報酬)は

1%前後のものが多いです。

 

 

 

なお積み立てNISAの対象となっている投資信託は

購入時手数料は無料、

信託報酬は0.2%~0.6%です。

ブル型、ベア型の投資信託の手数料は

比較的高いため、短期保有が適しています。

 

 

ブル型の投資信託の活用が適している場合

 

ブル型は相場が上昇すると利益を期待できるように

設計された商品です。

そのため、今後投資先の相場が上昇すると見込まれる場合は、

ブル型の投資信託の活用が適しています。

日本株に例えると、今後日本株の上昇が

期待される状況ではブル型の投資信託だと

利益を見込めます。

 

 

 

ベア型の投資信託の活用が適している場合

 

ベア型は相場が下落すると利益を期待できるように

設計された商品です。

そのため、今後相場が下落すると見込まれる場合には

ベア型の投資信託を活用すると利益を得られる可能性が高いです。

 

 

 

例えば、日経平均株価が前日よりも

値下がりしたという報道が続く場合では

ベア型の投資信託は大いに活用できます。

 

 

 

また相場が上昇している状況では、

インデックス型などの市場に連動した値動きを

する投資信託でも利益は出る可能性が高いです。

そのためわざわざ高い手数料を払ってまで

ブル型の投資信託を活用しなくてもいいと考えられます。

 

 

相場の下落が続く場合、ベア型の投資信託を

活用すると利益を得ることができるかもしれません。

ですが、長期間の積み立て投資をする場合は

相場が下落しているときは投資信託の基準価額も下落するので

積立金額はこれまでと同じでも購入量が多くなります。

購入量が増えると、投資信託の保有量も増えます。

その結果、景気が回復して投資信託の基準価額が

上昇すると評価額も増えます。

 

 

 

手数料が高い場合、手数料以上の利益がないと

利益にはなりません。

手数料の負担が軽く、長期で取り組める投資商品を

活用するのがリスクの少ない投資手段ではないでしょうか?

 

 

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

 

 

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