投資初心者は知っておくべき騰落率とは

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家 FPの堀内です。

 

 

 

投資信託の基準価額は日々変動します。

ある一定期間で基準価額が

どの程度変動したのかを表す指標として

騰落率 (とうらくりつ) があります。

騰落率の見方がわかると基準価額が

どのような変動をしたのか把握できます。

本日は投資信託の騰落率についてお伝えします。

宜しくお願いします。

 

 

 

騰落率とは

騰落率は基準価額の推移を示したものです。

期間1日の騰落率の場合、

本日の基準価額が前日と比べてどの程度

変化したのかを数値化したものです。

前日の基準価額が1000円、

本日の基準価額が1050円ならば、

期間1日での騰落率は5%

= (1050円-1000円)÷1000円×100 (%)

です。

変化額を基準日の基準価額で割ります。

 

 

 

株式や債券は一般的に

期間1日の騰落率で評価します。

投資信託の場合は、

1日や1ヵ月、3か月、1年、5年など

中長期の騰落率で評価します。

 

 

 

騰落率で確認すべきこと

 

長期で運用を行う場合には、

3年や5年などの長期間の騰落率がプラス

なっている事を確認してください。

景気の変動により1ヵ月や1年の騰落率は

マイナスとなることもあります。

短期間での騰落率のマイナス値は、

長期投資をするうえでは重要ではありません。

 

 

 

投資信託はプロに資産運用をしてもらいます。

そのために資金を出して投資信託を購入します。

保有している投資信託を売却すると

保有量に応じた額が返金されます。

返金額は、返金時の基準価額 × 保有量 です。

返金時の基準価額が購入時よりも低いと

払った資金よりも少ない額しか返金されません。

 

 

 

利益を得るには、購入時の基準価額よりも

売却時の基準価額が高くないといけません。

基準価額の推移を確認するうえで

長期の騰落率がプラスかどうか確認

しましょう。

 

 

 

毎月分配型投資信託の騰落率

 

毎月分配型の投資信託の一部では

3年の騰落率がマイナス値です。

これは分配金を出すと分配金の額分

基準価額が減ることが主な要因です。

分配前の投資信託の基準価額が5000円、

分配金が100円の場合、

分配後の基準価額は4900円

( = 5000円- 100円)となります。

 

 

 

なぜなら、基準価額は

投資信託の純資産を総口数 (くちすう) で

割って求めるからです。

分配金を出した分だけ純資産が減るので

基準価額も分配金分減少します。

 

 

 

毎月分配金があると

得をしているように感じます。

しかし資産が目減りしている

分配型の投資信託もあるのが現状です。

分配金という目先の利益よりも

長期的な視点で利益を得ることを

目指すことが望ましいです。

 

 

 

将来、慌てないように

早いうちから少しずつ準備をしてはどうでしょうか。

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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明日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

 

 

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