満期保険金を受け取ると確定申告が必要となるケース

 

こんにちは!

明るい人生を送るお手伝いをするお金の専門家

 FPの堀内です。

 

 

 

貯蓄性のある保険は、

満期になると受け取る保険金は

預入額よりも多いです。

満期保険金での収益が50万円を超えると

確定申告が必要です。

確定申告を忘れてしまうと税務署に

呼び出されるかもしれません。

本日は満期保険金を受け取った場合に

必要な確定申告についてお伝えします。

宜しくお願いします。

 

 

 

保険収益が50万円以下なら税金ゼロ

 

保険料を支払っていた人が

満期保険金を受け取ると

一時所得として所得税、住民税が課税されます。

保険会社は所得税、住民税の算出、

天引きをしてくれないので、

自分で税務署に申告しなければいけません。

 

 

 

支払った保険料が100万円、

満期により受け取った保険金が140万円ならば、

保険収益は140万円 – 100万円の40万円です。

保険収益が50万円以下なので、

この場合、税金は課税されません。

 

 

 

保険金収益等の一時所得は次の式により算出します。

 

 

 

 

そのため保険収益 (保険金受取額 – 支払い保険料)が

50万円以下の場合は税金がかかりません。

 

 

 

会社員の場合、

一時所得が20万円以下なら

確定申告は不要です。

つまり保険収益が90万円以下ならば、

確定申告をする必要はないです。

 

 

 

ただし複数の会社からお給料が支給されている会社員や

年収が2000万円以上の会社員は、

保険収益が90万円以下であっても

確定申告は必要です。

 

 

 

例外

 

保険料を一括で支払った養老保険や変額保険を

契約後5年以内に解約した場合には、

確定申告は不要です。

 

 

 

なぜなら、これらの解約金は

預貯金の利子と同様に20.315%の税金が

自動的に引き落とされるからです。

 

 

 

税務署の監視

 

税務署は満期保険金を

一個人が受け取っても気づかないと

思われるかもしれませんが、

税務署は把握しています。

 

 

 

100万円を超える保険金を受け取ると

保険会社から税務署に支払調書が提出されます。

そのため、税務署は保険金を受け取ったことを

把握できます。

 

 

 

確定申告書の提出を忘れると

税務署から問い合わせがくるかもしれません。

期限内に確定申告書の提出、

納税をしなければ本来払うべき税金より

多くの税金が請求されます。

 

 

 

税金を支払う必要が生じた場合には、

正直に期限内に税務署に申告して税金を払いましょう。

余分なお金を支払う必要がなくなります。

 

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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本日も皆さまにとって充実した日になりますように・・・☆

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